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2015.08.25
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『大人の外食、豪華な食事の金額とは』株式会社フードナビ

子供の頃は、大人になったらもっとお金を使えるようになるに違いない、と思っていた人も多いのではないでしょうか? でも実際には、大人になって自分で稼げるようになったとしても家賃など必要な支払もしていかなければならず、意外とゆとりは無いものです。

収入が増え、自分で自由に使えるお金が増えてくるのは、実際には40代以上、というケースも少なくありません。では、40代以上の大人であれば、どれぐらい外食に費やしているものなのでしょうか? 今回は、トラベルズーというオンラインメディアがおこなった調査をもとに、大人の外食について紹介したいと思います。

ここでは、比較的低予算でも楽しめる「ランチ」についての調査結果を紹介します。
「今までで一番高いランチの金額」は、以下のような割合になっていました。

3,000円未満……14.2%
3,000円以上5,000円未満……28.4%
5,000円以上1万円未満……36.2%
1万円以上……21.2%

約2割の人は、1万円以上の高級ランチを食べたことがある、という結果になっています。もっとも割合の多い「5,000円以上1万円未満」のランチも、なかなかお目にかかれるものではありませんね。

さらに年代別で比較してみます。まず男性ですと、傾向としては、未婚の方よりも既婚の方の方が高級なランチを食べている人の割合が多いということです。もしかすると、結婚しているが故の、親族同士の付き合いなんかもあるのかもしれません。

その中で唯一アラフィフ世代の方だけは、既婚の男性より、未婚の男性の方が圧倒的に1万円以上のランチをしたことがある人が多いという結果になっていました。

女性は、もっと顕著な結果になっています。1万円以上の高級なランチを食べたことがある女性は、既婚女性の場合もっとも割合の多かったアラフィフ世代でも、22%にとどまります。しかし、未婚女性になると、アラフォーで16.2%、アラフィフで30.0%、アラカンで37.5%と、年代を追うごとに増えていました。

既婚女性の場合は、どの年代でももっとも多いのは5,000円以上1万円未満という回答でした。

このように、アラフォー以上の大人の方だと、ランチであっても1万円以上かけたことがある人は珍しくありません。5,000円以上のランチをしたことがある人の割合を見れば、半分以上にものぼります。

20代や30代向けの飲食店であれば、低コストでかつボリュームのあるものが好まれますが、アラフォー以上の大人の年代になると、量よりも質重視になり、また多少コストはかかっても「美味しいものを食べたい」とか「安全なものが食べたい」というニーズも高まっているのではないでしょうか。

このように、アンケート調査からさまざまな情報を読み取って、店舗運営に活かしいくことは非常に重要だと思います。みなさんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe