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2015.08.21
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『電気代に圧迫されないために』株式会社フードナビ

いつも、飲食店の経営に関して書かせていただいていますのでタイトルで「ん?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、昨今の電気代の値上げの中、飲食店を経営されている方の中にも、光熱費の値上がりに苦労させられている方も多いのではないか、と思い今回は書かせていただくことにしました。

とは言え、飲食店である以上、水道代やガス代を節約することはほとんど期待できません。家庭料理ではなくプロの料理なのですから、ガスを使うべきところは使い、水道を使うべきところは使う、ということは基本です。

ただ、電気代に関しては、飲食店であっても削れるところがあるのではないか、と思うのです。

たとえば、照明をLEDに変えるだけでも節電効果があります。蛍光灯の場合はLEDに変えてもさほど大きく電気代が下がるわけではないらしいのですが、それでも数年単位で考えれば断然LEDの方が得です。2年以上使うとしたら、LEDに変えた方がいいのだそうですよ。

また、電球に関しても、「電球型蛍光灯」もしくは「LED電球」に変えることで節電になります。LED電球でなくても、電球型蛍光灯もわりと消費電力が少なく、また本体価格も安いので、トイレの照明ぐらいであれば電球型蛍光灯で十分でしょう。

それから、エアコンの電気代もバカになりません。節電のためとは言えお客様に我慢を強いるわけにはいきませんが、快適にエアコンを利用しながらでも、できる節電はあります。一つは、定期的なクリーニングです。エアコンはクリーニングをしないまま長期間使用しているとどんどん冷暖房効率が下がっていきます。クリーニング代はかかるものの、頻繁に買い替えるよりは断然節約になりますし、冷暖房効率が上がれば電気代は下がりますよ。

エアコンは、扇風機との併用で電気代を下げることもできます。自然な風を送れる扇風機や、効率よく空気を循環させて冷暖房効率を高めることができるサーキュレーターなどさまざまな商品がありますので、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。扇風機は、エアコンに比べると本体価格も安いですが、電気代は比べものにならないぐらい安いです。扇風機と併用すればエアコンの設定温度を多少上げても快適に感じるそうですよ。

他にも、テレビを設置している店なら省エネモードに設定しておくだけで電気代が下がるそうですし、飲食店でもできる節電はいろいろあります。些細なことかもしれませんが、年間電気代で考えれば数万、店によっては10万円以上変わってくることもあると思いますから、無駄な電気を使わないよう工夫してみてもいいのではないでしょうか。

今回は、節電についてお話ししました。みなさんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe