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2015.08.21
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『音の響き方・音の大きさ』

飲食店でも、居酒屋やカフェなどの業態では、ただ食事をするだけではなく、会話を楽しむことが目的で来店される方も少なくありません。

久しぶりに会う友人とゆっくり話したい、仕事の悩みを相談したり、愚痴を言ってスッキリしたいなど、食事をしつつ、会話も楽しみたいと思うものですよね。

しかし、せっかく会話を楽しむつもりで飲食店に入ったのに、思っていたほど会話が楽しめなかった、という経験はありませんか? なぜ楽しめなかったのか? 理由はいろいろあるかとは思いますが(あまり親しくない人との食事で緊張してしまったから、など)、一つは、「飲食店に問題があったから」ということもあるのではないでしょうか?

飲食店によっては、BGMが大きすぎて会話がしにくい、ということがあります。うるさいのはBGMだけではありません。他のお客様の会話がうるさくて、自分が会話を楽しめない、ということもあります。

こうした問題を解決できれば、お客様はもっと会話を楽しめるようになるのではないでしょうか?

BGMの問題に関しては、BGMの音量を少し下げれば解決するのですから、難しい問題ではありません。

難しいのは、他のお客様の会話が、別のお客様の会話を邪魔してしまう、という問題です。当然、「静かに会話してください」なんて言うことはできませんし、言う必要がありません。

他の席の会話を邪魔してしまうほどに会話の音量が気になるのは、席のレイアウトであったり、もしくは内装の状態に問題があることが考えられます。

たとえば、壁紙の素材によって、音の反射は変わります。音を吸収しやすい壁紙であればお客様の会話の音も反射することがなく、他のテーブルの会話を邪魔しません。しかし、音を反射しやすい壁になっていると、会話の音も反響してしまい、うるさく感じてしまうのです。一般に、壁紙であればそこまで響くことは無いように思いますが、ペンキ塗りの壁だと響きやすいように感じます。

壁紙でも、音を吸収してくれるタイプのものがあるようですので、店内の音の響きが気になる場合は、壁紙を張り替えることも考えていいかもしれません。

今回は、音の響きや大きさについてお話しさせていただきました。みなさんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe