社長ブログCEO
2017.03.08
代表ブログ

『飲食店経営における しっかりと準備すること』株式会社フードナビ

飲食店での経営には価格交渉という厳しい場面があります。仕入先からの値段交渉においては力がある店舗ならまだしも開業当時では仕入れ値段は仕入先業者が交渉権を持っています。この価格交渉に負ければ自店の利益を失うことになります。そこで大事なのは仕入先からの情報取集と供給業者のコスト構造をしっかりと調べておくことです。交渉術とは事前にどれだけ準備するかで決まります。準備の数だけ貴方の本気度がわかるわけです。

交渉の仕方もしたたかに喧嘩をせずに頭を低くして臨むことが必要です。

価格の決定には難しいものがあります。1つの料理に関しても適正な価格は簡単には出ないです。材料費から人件費、いろんなコストを考えた上で更に周りの環境なども加味した上で価格決定に至ります。
価格の決定には通常、需要と供給のバランスで決まります。そうなると必要となるものは値段が上がり、不要なものに関しては価格が下がっていきます。そのバランスを上手く利用することも経営を上手に運営していくコツでもあります。

飲食店の食材を仕入れするケースは個人店であれば自分でスーパーに行って仕入れをしてきますが、それ以外なら業者との直接取引になります。仕入れ業者も、その店にメリットが無ければ、わざわざガソリン代を使って商品を持ってくることはしないです。そうなると卸値自体は厳しいものがあります。チェーン店であれば本部で卸値は決まっていますので店単体では決定権はないです。
飲食店経営者が価格交渉を優位に持っていく手段としては事前の準備をいかに用意しておくかが大事です。まともに値段の交渉をすれば勝つことはできないです。値段交渉のコツとはまともに行けば叩かれます。そこで幾つか選択肢を持っておくことが最大の武器になります。
このように価格交渉への対応は事前の値段の把握と幅広い仕入れ先ルートにかかってきます。仕入先ルートを探すコツは人脈の多さにありです。飲食店業界だけではなく幅広い人脈を持つことであらゆる人の力を借りることができるのです。そこで日々の営業の合間に何をするかにかかってきます。まずは地元地域の異業種交流会などへの参加するのも一つの手段です。新しい人脈の構築は自分の考え方にも新しいアイデアなどが浮かぶなど刺激を貰えることは間違いないです。一つ注意点として新しい仕入先ルートについては信用が第一です。詐欺や商品偽装などで後々、大きなしっぺ返しを喰わない様に慎重に探すことが必要です。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe