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2017.01.20
代表ブログ

『飲食店経営における イタリアン業態の成功ポイント』株式会社フードナビ

一時期のイタリアンブームに乗っかってイタリアン店舗の開業店舗数が年間1位という時期もあったくらい日本でのイタリアンに対するニーズの高さが伺えます。

イタリアンの代表的な業態がパスタ専門店、イタリアン食堂、ビストロ、オーナーシェフが展開する店舗などがあります。

時間帯で見るとディナーというよりランチでの利用頻度が高いので昼間のランチでいかに集客するかがイタリアン店舗の成功ポイントとなります。

イタリアン店舗での売上を作る料理メニューは圧倒的にパスタとピザが中心となります。
パスタは当店のオリジナルから話題性とコラボしたアイテム、カルボナーラやボンゴレなどの定番アイテムなどで種類を広げるのかまとめるかでも売上は微妙に変わってきます。
パスタ麺をどのタイプにするかも難しい選択です。店舗のコンセプトや地域性なども加味して判断する必要性があります。
ピザも昼間のランチでは家族連れや仲間連れ、カップルで食べる料理として人気が高いです。このピザも当店オリジナルや時期に合わせたトッピングで話題を呼ぶこともできます。マルゲリータ、チーズを沢山使った定番ピザも人気が高いです。
このパスタとピザの完成度によって店の売上は左右されると言っても過言ではないです。イタリアンの集客についても同じです。美味しいパスタとピザが口コミで広がれば土、日曜の昼間のランチでは行列になることは間違いないです。

それだけに商品開発にはお金と労力をかける必要があります。
そしてパスタとピザの商品開発をする上で一番大事なポイントがトマトソースです。
このトマトソースの趣向を甘味で勝負するのか、酸味、爽やかさ、煮詰めたソースにするかで販売戦略も販売促進も変わってきます。
そして最も重要視されているのが料理のバランスです。トマトソースと麺、トッピング内容、ボリュームによってもバランス調整はバラバラです。イタリアン料理の難しいところですが美味しさをアピールする作り手の醍醐味とも言えます。
またピザなども窯焼きにすることでこだわり感をお客様へアピールできます。
家では食べられない本格的なパスタとピザを提供できる店舗が最低条件です。
イタリアン業態の商品自体は利益率が高く、調理工程もシンプルなので他の業態より優位性が高いです。勝敗のポイントはパスタとピザの商品力と時間帯での販売戦略を開発し、その店独自の武器が持てるかどうかになります。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe