社長ブログCEO
2015.11.04
代表ブログ

『飲食店経営における ラーメン業態の成功ポイントとは』株式会社 フードナビ

食べるにも開業するにも人気がある食がラーメンです。
特に日本人はラーメンが大好きです。その為か街のいたるところに独特なラーメン店が沢山あります。

しかし、そんな人気のあるラーメン店も飲食店における競争激化は一緒です。
店舗の多さと、より美味しいものを求める消費者に頭を悩まされます。

最近のニュースで元プロ野球の元木選手が引退した後にラーメン店を経営して2年後に廃業になった話を聞きます。
そんな知名度のある人でも商売になると簡単にいかないのが、この業界なのです。

さてラーメン業態は2つに分けることができます。
それは個人で開業するかチェーンで開業するかです。

そしてラーメンの命とも言えるスープが経営成功の最大のポイントなのです。
その大事なスープにもコストがかかってきます。

例えば個人経営ならスープに何年、何日、何時間と研究しておけばよいが、企業経営になるとそうはいかないのです。

スープにかかる人件費はコストになります。
時間とお金を無駄にしないようにビジネスモデルを明確にしておくことが必要です。
ラーメン店はどちらかと言うと接客、店の雰囲気よりかは味を楽しみに来店するお客様がほとんどです。

重要な点は味の方向性を明確に決めることです。
味を出させるにも鶏ガラなのか野菜、魚介なのか、油の使い方やタレの旨みなども絶妙なバランスで味を変えることができます。
自分が生み出した独自のオリジナルラーメンを完成させることができるのです。

しかし、今、ラーメン業態は新規開業が盛んではないのです。
成功する分、廃業のリスクも高い業態です。
ちなみに1日の売上の目安を出し方はスープの生産量と麺の茹で時間で決まります。
営業時間中に何回転させることで麺の茹で上げの時間を計算すれば売上の最大値が見えてきます。
ラーメン店は開業における初期投資も少なくて済みます。
チェーン化もしやすく軌道に乗ればコストを下げて多角化経営で店を大きくすることも可能です。
ラーメン店の繁盛店というと行列をイメージしますが、商品開発の部分を中心に個性ある商品づくりが大きなポイントになります。

しかし、冒頭に挙げた知名度や資金が豊富にある人でも廃業するのが飲食店です。
開業当初は上手くいきますが継続させることが今後の課題になります。
そのためには専門家などのコンサルタントと協力して継続営業できる数か年計画が必要となってきます。

皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe