社長ブログCEO
2016.11.08
代表ブログ

『飲食店経営における リスクの考え方』株式会社フードナビ

飲食店経営だけではなくビジネスにおいて起業することは少なからずともリスクを伴います。何故なら、大きなものを得ようとすれば大きなものを失う可能性は高くなるからです。
世の中は誠に上手くバランスが取れています。大きく得を得れば損をする人もいます。その中でなるべく大きな利益を狙い、なるべくリスクを小さくすることが大切と言われています。
「リスク回避」という言葉があります。あちらの岸まで人に見つからない様に泳いで渡りたいときには昼間は見つかるリスクが高いので夜にします。また月の灯りなども危ないので月が出ていない曇り空を選ぶことでリスクを回避します。さらに雨が降る日に渡れば人に見つかる可能性は下がりリスクもほぼゼロに近くなりますが、泳ぐ環境が悪く波も立ってこれば違う部分でのリスクが発生してきます。
このようにビジネスでもリスクを回避する場面は沢山あります。なるべく無難の道を選ぶことで経営を長く安全に続けることができます。
しかし、このリスクというものへの考え方や対処もポイントの一つになってきます。
リスクを背負って失敗をしたとします。これは間違いでしょうか?
あえてリスクを選ぶことで失敗を経験することは自分にとっても今後の大きな財産となります。
失敗をすることで成功への架け橋を作ることができるイメージでもおかしくないです。沢山の失敗は大きな学びとなり次のヒントに必ずなります。失敗からしか学べないこともあります。その為には必ず記録ということを行います。
人間はすぐ忘れてしまう生き物です。過去の辛い事を肥やしにすることで一歩、自分の成長が分かってくるかと思います。
ある有名な起業家は過去の自分の失敗談を包み隠さずに話します。できたら話したくない失敗談を正直に素直にいう事で2度としないと言い聞かせていると思います。また自分への戒めや自分の弱いところを見せることで相手に安心を与えているかもしれないです。
今回はリスクについて、今一度考え直す機会を作りましたが、賢くリスクを回避ばかりしても先に進めないこともあります。人生や経営において大きな選択をする時があります。その時はリスクが高いと分かっていても大勝負に出ないといけない時があるかと思います。
その勝負時を見極めることができるような自分に成長させるために数々のリスクと向き合うのも必要かと思います。ここの辺りはセンスや運よりかは経験が大事な気がします。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe