社長ブログCEO
2016.11.18
代表ブログ

『飲食店経営における 人材育成のトレーニング』株式会社フードナビ

人材育成をしていくには段階的なステップが必要になります。
そして、従業員と話し合いを重ねて納得して動いてもらうことが大切です。
最初のステップは準備として「言って聞かせる」ことに注視します。
まずはトレーニング内容を伝えます。その内容に必要な物や事を教えます。そしてトレーニングの目的と必要性を伝えて従業員の理解を求めます。
自己紹介などで相手をリラックスさせて距離を近づけます。監督的な位置ではなくコーチのとして振る舞うことがポイントです。
接客方法やホールの説明、料理の運び方などをここではトレーニングさせます。
次に指示として「やって見せる」ことをします。トレーナーが実際にやって見せることで覚えさせます。ここではポイントで区切って説明したり、絵で見せたり、書いて見せることで強調性を高めます。教える項目の度に理由を付けてあげると納得度は上がります。お客様へのおしぼりと水の提供の仕方や注文の取り方などをここでトレーニングさせます。接客の基本ができる過程ですから重点的にトレーニングすることをオススメします。
次は実行「やらせてみる」ことです。反復練習によって仕事の精度は高くなります。ここでのトレーニングはスピードを後にして正しく、正確に行うことに重点をおきます。また間違っている部分は曖昧にせず修正をしっかりかけることです。実際にお客様への接客業務ですから集中して細かな注意や状況を把握させることなど徹底的なフォローで対応します。
短時間で一気にやるよりかは毎日の積み重ねで1日数分間の繰り返し練習が大きな成果を自然に発揮させることにつながります。
少し体力勝負になりますが反復練習を欠かさずやらせることが成功への大事なポイントです。
最後のステップは評価「褒める」ことです。人は褒めて伸びるものです。まれに叩かれて伸びる人もいますが、褒めて自信を持たせることで自分から、やり出すことが一つの成功のプロセスとなります。ここではポジティブなアプローチやアドバイス、仕事の目標設定、質問を投げかけることで自分の業務チェックをさせます。この先もどんどん一人でやらせて自信を付けさせます。注意したい点として慣れてくると自己の性格が表れます。手を抜いたり、適当にごまかしたりするときもあります。定期的にチェックをすることで独り立ちするまではトレーニングは終わらないです。
このように4つのステップを段階的にクリアしていけば人材育成の成功と言えます。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe