社長ブログCEO
2016.12.21
代表ブログ

『飲食店経営における 商品開発と販売戦略』株式会社フードナビ

飲食店の成功要因で必要な事として、特に売ることへのこだわりも持っていないと商品開発も販売戦略も成果が見えてこないです。

商品開発はお客様に直接消費される部分として重要なポイントになります。ここでの作業はコストや見た目などは考慮せず、美味しい料理を開発するために全力を尽くします。
もう少し掘り下げていくと美味しいものは人によって違います。自分が美味しいと感じるものでも他人にはそうと感じない料理もあります。料理の趣向は人それぞれなので、ここでの注意したい点は美味しい料理ではなく、売れる料理を開発する必要があるのです。
ここ最近、ヒット商品が少なくなっています。飲食は飽食の時代と呼ばれており、新しい切り口が難しく斬新なアイデアが生まれてこないです。
また意外ですが昨今の市場で製品止まりの料理が沢山あります。料理までに行きつかずに埋もれているのです。手法がわからず経験だけで商品開発を行っているのでは良い成果は得られないです。

商品開発の大切な概念である美味しい料理を作る事ではなく、売れる料理を開発することに最善を尽くすことです。これは一人だけではなくチーム全員が方向性を持って取り組まなければ簡単に達成はできないでしょう。

飲食店の料理開発も立派なビジネスです。ビジネスで勝負している以上、結果が出ないと意味がないです。美味しいだけではビジネスは確立しないのです。
売上が取れる商品開発をしましょう。

商品構成についても戦略的に行動します。ここはプロの腕の見せ所でしょうか、消費をする時間軸まで考慮した最終的に消費ができるグラム数まで追求します。適切な料理の量や美味しく食べられるタイミングや時間までを深く掘り下げて検証していきます。
味覚のバランスも大事です。味の好みは人それぞれですから難しいところですが、バランスのとり方は絶妙なセンスも必要となります。またその料理に対してのパフォーマンスやシズル感をいかに出させるかも工夫が必要です。
売る為の料理を作るには売る為の仕組みを構成しなければならないです。特に商品開発とオペレーションが手を組まなければ良い料理は生まれないです。
このように料理は日々、切磋琢磨をして成長していきます。最初から名物料理などは存在しないです。料理は常に成長することで本物、名物料理になっていきます。
今の飲食店業界で一番足りていないのはこの商品開発と販売戦略なので力を入れる部分を変えてみるのも一つの手段です。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe