社長ブログCEO
2015.11.17
代表ブログ

『飲食店経営における 旬の時期を知る』株式会社 フードナビ

人の人生や食べ物などと同じに飲食店も旬な時期があるのです。

経営は飲食店に限らず計画が必要となります。行きあたりばったりの営業や経営では破たんに向かっているのと同じです。将来的な計画を練る為に飲食店の旬な時期を確認しましょう。

まずは飲食店におけるサイクルがあります。
これは開業時のオープン景気、発展途上期、繁盛期、安定期、衰退期に分れます。

オープン当時の開業期は一番店が流行るときです。新しいものが好きなお客様ですから、まずは来店されます。

次に発展途上期はリピーターなどが出てくる固定客化へと進みます。

最後は衰退期にたどり着きます。店舗が古くなって周りの環境の変化などで店の力が落ちてきます。

この旬の時期を知る事で重要なのは店舗のリニューアルを念頭においた計画を作ることです。店舗リニューアルには莫大な費用がかかります。
その費用は発展途上期や繁盛期に稼いだお金を投入するのがベターです。また業態によって、このリニューアルサイクルが違うのも知っておくことです。

洋食系の場合なら5年ぐらいですが和食系なら7,8年のリニューアルが目安となります。しかし、これはあくまで目安であって実はリニューアルに関することは早めの対策がオススメなのです。

経営者になると先々の計画より目先の儲けに傾いてしまうところもあります。
ましてや片手うちわの経営の店なら余裕があり計画も積極的に展開しますが、経費を抑えて、なんとか少しずつ利益を上げて、借りたお金の返済を返すので手一杯ですと先の計画を練っても実行できないのが現実です。しかし、確実に店の老朽化や地域の変化は進んでいくので、苦しいながらも先手、先手とコマを進めていくしかないのです。

残念ながら開業して10年ぐらい経つと店はかなり古くなります。いくら細目にメンテナンスしていても内装から外装まで全く手を入れてなければ古さは隠せないです。また設備も古くなってくるので店全体としてもかなり周りから見ると来店するときに考えてしまいます。

このように経営者は開業する前の事業計画書の段階でこのリニューアルするポイントを考えておく必要があります。店舗経営としたら次へのステップアップにつなげることになります。

この飲食店においての旬の時期を計画することと、時期の見極めを間違わないことを念頭において開業準備と日々の経営に努めることです。

皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe