社長ブログCEO
2015.11.05
代表ブログ

『飲食店経営における 焼肉店の成功開業ポイント』株式会社 フードナビ

どこの焼肉屋にいっても満員御礼のイメージがあります。
焼肉は子供からお年寄りまで幅広い人気の飲食店です。
客単価も高く、集客しやすいと思いがちですが、実は焼肉業態変換期に差し掛かっているのです。

焼肉でもいくつかの種類に分れます。
ファミリーレストランか居酒屋風か専門店、食堂など、
業態が違うところで成功するポイントも変わってくるのです。

例えば集客商品では定食型で出すのか、単品ごとの提供になるのかでも大きく違います。
利益商品とのバランスもありますし、和牛か洋牛かでも違ってきます。

また肉を焼きながら楽しむ、という焼肉の文化も演出しなければならないです。
肉の素材を楽しむことも必要ですが、いかに焼き肉を楽しませるのかがポイントです。

特に焼肉業態は、他の業態より消費者の欲求が高いものがあります。
その分、単価も高いのはありますが、普通の焼き肉なら家でも楽しめますので、
工夫とアイデアが成功を継続させるために必要です。

肉だけのこだわりならお金を出して解決できますが、
タレなどを独自で考案すると他社との比較と差別化で集客力をアップさせることができます。

また、その地域にあった食材を使うことで特別感と地元の応援なども頂けることがあります。
ネットワークを幅広く持つのも経営者の手腕と考えによります。

お客様が食事をするホールのオペレーションも重要です。
いかに効率よくスムーズに食事を提供できるかがポイントです。
焼肉の場合は食材が来てお客様に焼いて頂くのでキッチンからホールまでの料理の流れに無駄が無いようにチェックしましょう。
また焼肉には冷たいビールなどの飲み物は欠かせないです。

お客様の要望に素早く対応できるようなドリンクコーナーの設置場所、メニューの整理などをしましょう。
全国に散らばる焼肉店ですが本当にいろいろとあります。
国産牛を取り揃えたチェーン店から地元の精肉店が経営する個人店まで焼き肉を楽しめます。

しかし数十年前に、この業界にも大変な時代がありまして、
狂牛病という事件があった時は焼肉屋にお客さんがほとんどいない時があったのです。

どの業界も暗黒な時代はありますが、
この時は全く牛肉が売れなくて豚肉や鶏肉が鉄板や網焼きの上を占領していた時を思い出します。
そんな時でもいかに安全性を訴えて消費者のニーズを訴求する経営努力が必要となります。
その時代に無くなった焼肉屋もかなりあります。

このように、いつ危機的な状況に落ちても対処できる体制を作るのも経営者の仕事です。

皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe