社長ブログCEO
2015.11.20
代表ブログ

『飲食店経営における 物件探しの基礎』株式会社 フードナビ

飲食店の物件について、開業するにあたり資金繰りのことや
人員確保、料理の食材、将来の展望など考えることや、やらなければいけないことが沢山あります。

その中で優先順位をつけるとなると難しいことになります。
全ての内容が手を抜けないことなのです。
ましてやこの店舗を構える物件も非常に大事なことです。
なんせ場所は簡単に移動できないですし、
経営において土地や場所のメリットも最大限に活用させたいからです。

現在の飲食店における物件事情として10坪クラスの物件が少なく、
探しあてるのに時間がかります。
物件探し中に開店資金が少なくなってしまったなどはよくあることです。

不動産の物件を探すときのポイントとして、まずいろんな物件のタイプがあります。
新しいビルの中にテナントとして入居する徒歩圏の新築物件です。
新築物件はいろんな検査があります。
建築中の入居に限りますが、消防署や保健所、市の建築指導課の検査などが入ります。
既存であるビル入居より当然、費用は高くなります。

既存物件で、尚且つ50坪未満の場合だと消防の検査が不要となります。
その為、設備費用が安く済ませることができます。

この既存物件にはスケルトン物件と居抜き物件があります。
この既存物件には解約時に少し注意が必要です。
まずスケルトン物件は、店舗の解体撤去工事費用が発生する可能性があることです。
居抜き物件に関したら少し融通がききます。
内装譲渡でそのまま何もせず譲り渡すことができるので、後の事も考えて物件探しをオススメします。

飲食店ではロードサイトに面して車が入り易い場所は口から手が出てくるほど欲しい物件です。この物件をロードサイドの更地物件と言います。この物件にあたるには根気よく探すことが必要です。

大型ショッピングセンターに入居すれば集客部分はかなり楽になります。
営業日や営業時間には拘束されますが、できれば入居したい物件です。しかし現状は商業施設のテナント窓口部門や企業、銀行からの斡旋がほとんどです。

またフランチャイズであれば本部を通して入居するチャンスがあります。
商業施設のテナント物件の注意点としたら工事金額が通常の工事より少し割高になる恐れがあります。

このように開業する飲食店において不動産の物件タイプも様々あります。
また自身がやりたい飲食店のタイプによっても物件の選択はとても重要となります。

物件を選ぶときには専門家、あるいは業界の先輩方からのアドバイスや将来の動向などを慎重に決めることです。

皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe