社長ブログCEO
2015.11.21
代表ブログ

『飲食店経営における 立地のタイプ』株式会社 フードナビ

飲食店を開業するにあたり知っておかなければいけない料理のことや経営のこと、人事育成など沢山あります。

当然、店舗を立てる不動産も知識があるかないかで交渉を有利に持っていくことができ、
手続きなども失敗しなくて済むので専門家までにはならずとも知っていて損はないはずです。

店舗を構える場所には様々な立地があります。
それぞれの立地の特性を知ることで出店候補の場所の選定基準になります。

まずは駅前にある駅前立地ですが、比較的に都市部になりますが、家賃や保証金は高めに設定されています。
ここは好立地と言われて人が絶え間なく流れていきます。
しかし同じ駅前で車利用が多いところは過疎化が進み売上対策に頭を悩ませるでしょう。

次に同じ駅前でも2本以上の電車線が有る場所をスクランブル駅前立地と言います。
東京などの路線でよく見られます。渋谷の駅は5本の線が入りくんでいます。

事業所などが沢山ある場所をオフィス立地と言います。
平日の人の流れが多い反面、土曜日、日曜日、祭日などは人の流れが少なくなります。
土、日、祭日より平日にいくら売上を稼げるかがポイントになります。
学校などが多く立ち並ぶのがスクール立地です。少子高齢化が進み学校も淘汰されていく時代になります。
なるべく有名な学校がある立地を選択することです。
土、日、夏季、冬季などの大型連休には売上が期待できないのが現状です。

駅前に出店するには費用が高すぎるなら少し離れた場所があります。
ここを二等立地と言います。
ここは比較的に出店しやすいのですが、インパクトが少なく、特性がないと商売は難しいところです。

ファミリーが多く住んでいる場所を住宅立地と言います。
この住宅立地には2つの特性に分れています。

一つは新築の家やマンションが建ってくる新興住宅立地ともう一つは老齢化色が強い成熟住宅立地です。
出店する住宅立地が違うだけで販売戦略が変わるので、
受託地に出店する際は必ずどちらの立地なのかを確認しておくことです。

最後はロードサイド立地です。
国道線に面していることで乗用車やトラックなどの営業車がお客様の対象となります。
注意したい点は駐車場に入り易いかがポイントです。
コンビニでも数年前に駐車場が小さい店舗が淘汰されたように店に入り易いかが来店のウェイトを占めます。

このように立地によっても特性がいろいろあります。
自分が出店したい業態がどの立地に合うかがスタートとなります。
皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe