社長ブログCEO
2015.11.13
代表ブログ

『飲食店経営における 経営ノウハウ編』株式会社 フードナビ

飲食店経営は棘の道と言われるほど過酷で成功への扉も狭き門です。
しかし、自分の店を持ちたいなどの夢を持っている人や、
新しい業態への移り変わりの速さで新規参入者が多いのがこの業界です。

でも思うように売上ができなくて赤字に転落していき、
毎月の支払いもできなくなると閉店する店も多いのが現実です。

では売上を伸ばしていくための手段はないでしょうか?

集客で一番に手っ取り早いのが広告戦略です。
これは経営のカンフル剤みたいなもので、一時的な売上は作ることができます。
しかし当然、副作用も起きてきます。

まずは割引をしたことで利益率の低下とスタッフ増強による人件費のアップ、
仕入れ量を増やすことによる商品の在庫アップ、廃棄ロスにもつながっていきます。
安易な安売りやチラシ投入はやめましょう。

さて飲食店の売上をアップさせるには3つの項目に分れて改善策を考えます。

まず一つ目は新規客についてです。
新しいお客様を迎えることで店内にも新しい風が吹き、雰囲気すら変えることもできます。
既存の売上の底上げを図ることもできるので新規客が増えれば店も安定的に売上をキープすることができます。
この新規客を獲得するためには新しいマーケット戦略が必要となります。
手段、年齢層、地域の見直しを図り今までにやったことのない集客方法でトライすると何かしらのヒントやアイデアが生まれてきます。

まずは効果的な集客方法を探してみましょう。

次に既存客です。繁盛店の条件はこのリピーターが何人いるかで決まります。
既存客にはフォロー体制の見直しを図りましょう。

リピーター様にとったら店舗の存在は頭にありますので後は選択をどうするかです。
自分の店にどう誘導するかです。

日々のメールやクーポン配信を見直しましょう。
ただ情報を送っているだけでは効果は薄いので、顧客情報を管理して把握すれば、本人の趣向などをまとめた顧客管理が重要となります。
既存のお客様が思い立った時にすぐ触れる情報が近くにある、そんな状況を考えながら情報発信を心掛けしましょう。

最後は商品単価です。この部分はシビアなところです。
確かに金額を下げればお客様は喜び来店、購入が増えます。
しかし、今後の事を考えると安易に単価を安くすれば、高くしたときの売上の落ち込みが大きいのです。

そして単価が落ちた分、数を倍近く販売しないと元の売上に辿りつかないです。
そのためにコストである材料費や人件費まで余分に使うことになります。ここは慎重に判断することが必要です。

皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe