社長ブログCEO
2015.11.24
代表ブログ

『飲食店経営における 絶対お勧めスクランブル立地』株式会社 フードナビ

いろいろある立地の中で一番のオススメがこのスクランブル立地です。
この立地は数本の線路が行き交う駅のことです。
その為、人の流れの中心になる立地ポイントになります。
様々な方向から来た人の待ち合わせ場所にも最適です。
まさに半端ない人の集まりがこのスクランブル立地なのです。

メリットとしたら、人の集まりに応じて集客できる環境が整っていることです。
ショッピングや繁華街などへの買い物客などが沢山訪れて並んでおり、店舗にも自然に目が付くところです。

デメリットとしたら割高な賃料や保証金を覚悟しなければならないのと、
改札口や乗り換えの関係で全ての場所に公平にお客さんが訪れるわけではないことを確認しておくことです。
その方法として駅の乗降客調査を行うことです。
市役所や区役所の統計課などで数字を確認することができます。
乗降客数の2分の1がマーケット対象と考えてよいでしょう。
地道な作業として地下鉄や改札口での利用客の数をカウントすることも忘れずに実施します。
また業態によって調べる時間帯が少し変わります。
また、移動手段が電車になりますので、電車の最終時間を把握しておくと営業時間を決めるときに役に立ちます。

このスクランブル立地の凄さはマーケットの広さもあります。
大きな層はサラリーマンやOLなどの会社勤めの20代から50代などの世代になります。
そして通学の学生などが入ってこれば人込みの中に店舗を構えることができるので、
最高の商売環境で勝負できるのです。

東京の渋谷駅などが良い例なのですが、
スクランブル交差点を眺めることができる好立地な場所でカフェなどを開業すると、
平日の朝なのに席を確保する人が沢山現れます。

朝8時、9時あたりではそんなに混み合わないのですが、
10時になってくるとかなり人混みが激しくなってきます。

普段は静かなところでカフェを楽しみたいイメージがありますが、
都心では逆に騒々しい日常を席に座ってコーヒーを啜りながら見るのも楽しみの一つだと思います。

ビジネスや息抜きでも、このスクランブル立地における消費者の利用頻度はかなり高いものがあります。

このように数ある立地の中で人の行き交う数では断然有利に働くスクランブル立地ですが、
この場所を勝ち取るのもまた至難の業でもあります。

自分だけの力では勝ち取れない部分もありますので、日ごろの経営体制や人脈などの影響力が大きいかと思います。
当然、自身の経営者の器も試される場所とも言えます。
皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe