社長ブログCEO
2017.01.05
代表ブログ

『飲食店経営における 開業準備②」株式会社フードナビ

コンセプトまで開業準備が終わると次に事業計画の立案に入ります。

開業資金なども具体的な金額や融資先のめども立ってきますので、事業計画も現実的なものが作成できるようになります。
事業計画で大事なのは目標設定もありますが、1日に売り上げることのできる金額を明確にすることが大切です。この1日の積み重ねが月間の売上となってきます。そこで収支計画が初めて計算できるので自分の店が1日にどれだけの売上をつくれる店舗かの見極めを厳しく精査しましょう。
次に物件契約の内装と外装の施工を実施します。内容と外装は意外に時間がかかるものです。外装であれば天候の影響もありますし、内装であれば変更や修正が入れば、それだけ時間を要します。特に厨房については慎重に検討する必要があります。これは業務過程においても重要なポイントとなるからです。
人材についても検討をし始めます。人は金なり宝なりと言います。店舗経営も企業と同じで良い人材がいれば、どんな困難なケースも克服できる力があると思います。
人材はできるだけ優秀な人材を確保したいと思いますがその方法は自分次第になります。人材募集は手段や方法ではなく経営者の人間力に集まってきます。基本的な人間力がついているので細かな点や人材を確保するための知識が普通にあります。社会保険の完備や雇用保険料の負担など経営者も相手の立場を理解することで働きやすい環境づくりを作りだします。
次に食材の仕入れ先の選定です。食材の調達ルートは幾つかのルートを持っていた方が何かと便利です。しかし、一つの仕入れ先で食材をまとめておけば食材コストのメリットも出しやすくなるので仕入れ先もバランスを取ることが必要です。
開業準備も整ってきたとこで各種届け出や資格なども確認しておきます。
飲食店経営においては2つの機関への届け出が必要です。1つは保健所に提出する飲食店の営業許可取得の届け出です。2つ目は消防署への防火管理者責任届や防火対象設備使用開始届があります。
看板などの販促ツールの打ちあわせも済ませましょう。販促ツールも資金や人手によって様々です。この部分も先手で打っていけるような開業体制が望ましいです。
最後に本番当日のオペレーションも組んでおきましょう。開業当日は何かしら起きますし、ばたつきます。事前練習をすることで余裕と対策が取れます。
このように開業までの準備をまとめてみることで抜け、もれがないようにしましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe