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2015.09.26
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『飲食店経営における物件取得について』株式会社 フードナビ

店をかまえることで当然、出店する場所はどこがいいのかを考えます。

都市部の人が行き交う町中でやるのか地元に帰ってひっそり開業するのかなど理由は各それぞれあるとしても物件探しはその店の命運を握っていると言っても過言ではないです。

人が歩いてない場所で店を開業したら集客に苦労します。
できれば人が集まっている繁華街やショッピングモール、駅前、交通量の多い幹線道路などで店を開業した方がお客様に店があると認知してもらえます。

その地域の不動産会社を利用しましょう。
ある程度、出店場所が特定したら物件取得の予算を告げておきます。良い物件があれば常に連絡が貰えるように不動産会社のネットワークを使います。それでも中々、良い物件というのはでてくるものでは無いみたいです。

何でもそうですが待っていては良い情報は得られないので自分で物件を探す努力をしましょう。この物件探しは店の将来がかなり影響します。自分の足で探し求めて不動産会社から情報を引き出すことを念頭に動いてみます。そうすることで早くて良質な情報を得て土地オーナーを紹介して頂けることが増えてきます。

ここで良い物件を見つけるための市場調査の仕方があります。
まず人や車などの動きから見る町の流れを確認します。

1日の昼から夜と歩行者の量がどのくらいあるのかを見てみます。
また主婦、学生、ファミリーなど、どのような人が歩いているかも確認しましょう。
車の種類も調べてみます。自家用車か営業車が多いのかなどでお客様の層が見えてきます。
そこからお客様の目的が分かってきます。歩いているお客様はどこに行くのか、車が向かう方向は職場かレジャーかなど、この情報が得られると自分の店の営業時間やメニュー内容、料金を設定するときに非常に役に立つのです。

あらかじめ競合店の情報も頭に入れときましょう。
これはあたり前ですが、お客さんをその地域で取り合うわけですから事前に相手の事も分かっていた方が戦術・戦略を組みやすいです。本格的な部分で商圏調査や人口調査、駅の乗降客数、学校の生徒数、企業の数などを専門家に依頼して調査してみるとより深いデータがとれます。確かに別料金がかかりますので安くはなのですが、オススメする理由が目先の地域だけの情報では2,3年先しか経営の先読みぐらいしかできないのです。

広範囲でより深いデータがあれば町自体がどのように発展していくかなどがわかり、10年、20年先の経営戦略が立てやすくなります。経営者は鳥の目、虫の目、魚の目を使いましょう。

皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe