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2015.09.14
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『飲食店開業に際して』株式会社 フードナビ

  1. 今回も飲食店を経営して独立をすることに関してのお話です。一般のサラリーマンから経営者へと自分の夢であった自分の飲食店を開業することは簡単なことではないのです。日本全国にある飲食店は約55万件ほどです。その1割が3年以内に姿を消しているのが現状です。飲食店経営の難しさを語っている数字です。ましてや飲食店を開業することは個人にとっても大きな投資という以上に人生の半分を賭けたぐらいの金額になるでしょう。
    それだけの価値であり高い買い物とも言える飲食店開業には、しっかりとした計画と必ず実行する行動力が成功への最低条件です。
    最初にやっておきたいのは飲食店開業のコンセプトを作ることです。まあイメージトレーニングみたいなものです。どんな店をやりたいのか、飲食店の業種自体も沢山あります。レストランなのか、カフェ、ラーメン屋なのかと、どんなことをしたのかを決めます。そして、そこにはどんなお客様がいるのかを考えます。客層や客単価はどのくらいで考えているかも分かってきます。店のイメージなどはいかがでしょう。内装、外装、客席などはあなたの思いのままに設定できます。そして、よりコンセプトを具体化するために出店エリアや営業時間、定休日、売り方やスタイルなど具現化することでコンセプト作りは成功へと導きます。
    「お店づくりはコンセプトから」と言われるようにお店の骨組みになる大事な部分です。このコンセプトによって料理のメニューや内装なども決まってきます。作成にあたっては、まずどのような立地、建物かをイメージシートに書き込みます。あなたの店を外観から見た感じをイメージします。次に店に来るお客様の設定をします。男性客なのか女性客、子供、ファミリー、カップルなどターゲットを絞ります。どのような目的で店に来るかを客観的に考えてみます。店がやりたい事を明確にさせます。ランチやディナーなどの料理の単価設定を行う消費動向なども設定してみましょう。ここまでくると店のイメージがかなりはっきりしてきます。ここから少し中身が濃くなってきます。メニューコンセプトの作成です。ランチ、ディナー、モーニングと時間に合わせた料理内容と使う食器の選択と調理のオペレーションシステムまで深堀をします。店舗のイメージを決めるデザインコンセプトは店内のテーブルの設定や○○風な店舗など店のイメージ図がバッチリと見えてきます。最後は接客サービスからマニュアル作成などのオペレーションコンセプトを作成して完成です。
    皆さんの参考になれば幸いです。

    CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe