社長ブログCEO
2017.06.20
代表ブログ

『飲食店経営における 手遅れになる前に早めに手を打つ』株式会社フードナビ

コンサルタント会社の方から現状の飲食店を聞くことで、とてもリアリティな話が出てきます。数多くの飲食店経営サポートに協力して、現場の数じゃ経験値となって次のお客様の役に立って行きます。
そんなコンサルタント会社から聞く話が手遅れになる前に早めに手を打つことです。多くの経営者に言えることですが、ぎりぎりまで相談に来ない経営者がほとんどです。そこも問題の一つです。人一倍責任感が強いのが経営者です。しかし、これが逆効果になって孤立させてゆく状況になります。まだできる!と信じて止まない経営者を気づかせる手段は無いです。売上が低迷していき赤字の手前まで来ないと動かないことが多いです。正にお尻に火が付かないと人に相談しないことが多いと言われています。また経営者は借金の返済より儲けに走る傾向があります。これでは借金返済を見据えた将来の計画などが立てられないことにつながります。
今回は手遅れになる前に早めに手を打つことですが、売上が低迷してからでは遅いです。すべては段取りからと言います。仕事は段取り9割を占めると言われています。そうなると事前の準備段階での仕事の質にも大きな問題が出てきます。店がオープンしてありがちなパターンはお客様が来店して料理をオーダーされた時の備品関係が揃っていないことです。
料理が出たのに取り皿を用意しているのでは、せっかくの料理が台無しです。このように行動が後手に回ることは仕事の流れ上よくないことです。
これが経営の場合だと大きな損害になり資金の流出につながる恐れもあるのです。
店の売上が目に見えて低迷してきたら打つては無いとは言わないです。しかし、選択の余地は少なくなります。また、半ば強引な動きで現状を打開することが厳しくなります。
打つ手が遅れれば遅れるほどコンサルタント側も成果を出す手段を強引なやり方で持っていくことになります。ある例で借金返済を後回しにして、儲けを優先でやっていた飲食店オーナーが10年の節目で赤字に転落、起死回生のリニューアルオープンで売上を盛り上げることに成功した件があります。この飲食店はたまたま資金があったのでリニューアルという行動に出ることができましたが、この時点でお金が無かったら効果的で即効性のある手段は無かったことになります。計画性を持って日々、営業すること飲食店経営において、いかに大事かがわかります。
皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe