社長ブログCEO
2017.06.26
代表ブログ

『飲食店経営における 店舗老朽化対策』株式会社フードナビ

新しい店は見栄えも良く、内装も綺麗なので食事をするお客様も働く従業員も全員が気持ちよく過ごせる空間を演出しています。良い場所には何か良いものを引き寄せる法則があります。新しいというだけで何かにチャレンジできる、負のエネルギーが無い、良い人間を引き寄せるので悪い環境が発生しないのです。人間は面白いもので環境によって大きく左右されます。そうなると店舗とはいかに大事かを思い起こさせます。
しかし、開業から数年が経てば店自体も老朽化していきます。それなりに手入れしても古くなるものは交換が必要となります。本来であればリニューアルを定期的に行うことがベストですが、内装、外装などの工事費は莫大な予算が必要となります。少しでもお客様に喜んでもらうために料理への工夫や割引券などのサービスでお金を使う分、店舗に使うお金を後回しにせざる得ないまま数年経ってしまったケースはありがちです。
店舗の老朽化が引き起こす作用として客離れがあります。店舗の周りは新店が出来ていきます。更にそれが同じ業態なら新しい店舗にどうしても足が向いてしまうものです。
そこで老朽化店舗における改善策を提案します。
店自体の落ち込み具合にもよりますが、思い切って店舗コンセプトの見直しを計るケースもあります。洋風レストランに居酒屋のテイストを組み入れて、新しい業種・業態で勝負することも考えられます。次に看板メニューの立案です。通行人や通行する車に強烈なインパクトを与える看板ですが、しっかりと考えて変えることが必要です。インパクトが大きいだけに毎回、看板を変えている店舗では信用がなくなります。次に料理メニューのリニューアルです。リニューアル自体は全て多額の経費がかかるわけではないです。お金をかけずにリニューアルする手段は沢山あります。その一つが料理メニューです。
手作り感などを出して料理を数倍、美味しく惹き立てることも可能です。大事な事はやれることをまず、やることに尽きます。
経営不振の大半はやるべきことをやっていないことも原因に挙げられます。まずは目の前のことからやり始めることです。
最後に効果的なアドバイスで個室の活用をしてみると店舗の雰囲気はガラっと変わります。
一度、店の中をリセットして見回してみると新しいアイデアや斬新なアイデアが次々と生まれてきます。飲食店はアイデア勝負の部分でもあります。
皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe