社長ブログCEO
2017.06.29
代表ブログ

『飲食店経営における 3Cを活用する』株式会社フードナビ

飲食店業界を更に飛躍させていくには3つのCをしっかり理解しておく必要があります。

まずは1つ目のCはCustomerです。これは顧客、市場、マーケティングに関する内容で市場の顧客が何を求めているかがポイントになります。
いくら万能で凄い商品と絶賛されて、あの人が食べたからと言っても、その地域における必要性が無ければ店舗の繁栄にはつながらないです。
また商売の基本でもある、顧客の求めるものを提供することで利益が発生します。いくら美味しい料理でも毎食、毎日食べていたら飽きてきます。
店舗におけるターゲット顧客は誰で、現状の市場を把握することで手段を打って行く、これらを分析するのがマーケティングです。

2つ目のCは競合のcompetitorです。
店舗が戦い易い場所は競合店がいないところです。
少し弱きかもしれませんが、あの店が無かったらと思うときがあるかと思います。確かに競合店が少し改装で休むときに売上が前年の200%近く跳ね上ったことなどがあります。
店が1件ないだけでこんなに違うのかと思い曝されます。
競合店がいれば地域が活性化してお互いが良きライバルで切磋琢磨して成長できるなど言った時がありましたが、それは他部門での内容です。
やはり、同じ地域に同じような形態の店はどうしてもお客様の取り合いとなり、最悪は価格戦争に入ってしまうことです。
そうなると最初の立地の時点での判断がとても大切となります。でも競合店の無いところで開店しても後に競合店が表れます。その時でも最初からいることの強みと既存のリピーター様をどれだけ繋ぎ止めておくかも日頃の営業努力が影響してきます。

3つ目のCはcompanyです。
自社が得意とする部分をどれだけ伸ばせるかに店舗の命運がかかっていることもあります。
得意とする部分を深く鋭く磨くことで研ぎ澄まされた自社の武器になります。
これさえあれば、一時の不況や競合店のラッシュ時でも生き残っていくことができます。
また融資側から見ても、いくら数字が悪くてもその研ぎ澄まされた自社のブランドは高く評価されて資産価値と呼べるぐらいの影響を与えます。
物事がありふれている世の中だけに何かに特化している店舗になった方が生き残り易いです。

このように3つのCは今後の飲食店業界で生き残っていくキーワードになっていきます。
自社における3Cを照らし合わせて検証してみることをオススメします。
皆さんの参考になれば幸いです。

CEO 渡辺大河 Daiga Watanabe